あげ・そげ・ばけビール

連続テレビ小説「ばけばけ」（NHK）記念限定ラベル。
鳥取・大山の自然の恵みから生まれた大山Gビールに、朝ドラ「ばけばけ」を記念した特別なラベルが登場しました。
大山の清らかな伏流水を使い、地元の素材とともに丁寧に醸されたクラフトビールです。
物語の世界観をまとったラベルと、個性豊かな味わい。
それぞれに、ゆったりとした時間を感じさせてくれます。

あげびーる（ピルスナー）330ml

チェコのピルゼンで生まれた、世界で最も親しまれているビールのひとつです。
ホップの爽やかな香りとほどよい苦味、のどごしの良さが特長で、すっきりとした飲み心地が楽しめます。
冷やしてそのまま、またはお料理と一緒に、気軽に味わえる一本です。

そげびーる（ヴァイツェン）330ml

小麦麦芽を使った、やわらかな口あたりの白ビールです。
苦味が少なく、フルーティな香りがやさしく広がります。
穏やかな味わいは、ビールが少し苦手な方や女性にもおすすめです。
休日の昼下がりに、心をほどくようにゆっくりとお楽しみください。

ばけびーる（スタウト）330ml

エールタイプの黒ビールです。
焙煎した麦芽の香ばしさが立ちのぼり、コーヒーやチョコレートのような深みのある風味が感じられます。
フルーティな香りとしっかりとした飲みごたえがあり、落ち着いた時間を過ごしたいときにぴったりです。

大山Gビールについて

大山Gビールは、鳥取県の名峰・大山のふもとでつくられています。
この地は、西日本最大級のブナ林に守られた豊かな水に恵まれ、古くから「神の宿る山」として大切にされてきました。
その伏流水は国の名水百選にも選ばれ、今も大山ブルワリーではこの天然水を使ってビールを仕込んでいます。

大山ブルワリーでは、地元農家とともに原料づくりから取り組み、季節の移ろいを感じられるビールを目指しています。
大山の田園風景を思い浮かべながら味わう一杯は、どこか懐かしく、やさしい余韻を残します。

大山Gビールの醸造責任者、岩田秀樹氏は、日本地ビール協会が認定する「マスターブルーイング・イバリュエイター」の資格を持ち、
山陰ではただ一人のブルーマスターです。原料選びから仕込み、仕上げまでを丁寧に見守り、ひとつひとつのビールを大切に育てています。

自然と物語を味わう、特別な一本

大山の恵みと、「ばけばけ」の世界を感じながら。
3種類の「あげ・そげ・ばけビール」で、穏やかなひとときをお楽しみください。